Part3:数値型

海未「それでは、僭越ながら今回は私が」
凜「鬼軍曹登場にゃ」
海未「希に破廉恥なことをされるよりはましだと思ってください」
凜「どっちも嫌にゃ!」

海未「今回は数値型の話ですが、まずElixirにどんなデータ型があるかまとめておきましょう」

  • integer
    • 整数
  • float
    • 浮動小数
  • atom
    • アトム
  • string
    • 文字列
  • list
    • リスト
  • tuple
    • タプル
  • map
    • マップ
  • keyword
    • キーワードリスト

希「まあ、主立ったものは揃ってる感じやね」
海未「これは主要なもので、実際は他にもあるようです」
凜「あんまり多いと覚えられないにゃ」
海未「ここに挙げたものを覚えれば、8割方大丈夫だと思いますよ」
凜「よーし、じゃあ頑張って覚えるね」
海未「その意気です。では今回の数値型ですが、表の上2つ、integerとfloatが該当します」

凜「なんかいきなり増えてるにゃ!」
海未「integerでも書き方が色々あるということです。decimalは10進、hexdecimalは16進、octalは8進、binaryは2進の表記です」
海未(8進数はpygmentsが対応できてないようですが・・・)
希「まあ書き方の問題だけで、整数は整数やしな」
海未「大きな値を書くときは1_000_000とも書けるようです」
希「桁区切りできるのは珍しいなあ」

海未「では計算にいきましょう」

海未「気を付ける点は、10 / 2は割り切れて5になりますが、型は必ずfloatで5.0になるということです」
希「割り切れるかどうかで型変わるのは確かに変やしなあ」
凜「でもこれで計算問題は楽々にゃ」
海未「たしかに、iexを電卓みたいに使えますね」

海未「数値を操作するための関数が色々用意されています。いくつか紹介しますね」

海未「まずremは剰余を得る関数です」
凜「じょうご?」
海未「・・・凜、まさかとは思うのですが」
凜「きっとそのまさかにゃ」
海未「凜は理系と、花陽に聞いた記憶があるのですが」
凜「凜は体育会系にゃ☆」
海未「・・・ああ、文系が苦手と言いたかったのですね・・・」
希「凜ちゃん、10割る3は?」
凜「えーと、3余り1」
希「その1や」
凜「あ、分かったにゃ!」
海未「ここは数学の勉強をする場ではないのですが・・・」

海未「maxminはそれぞれ最大値と最小値を得る関数です。roundは四捨五入、truncは切り捨てです。さすがにこれはいいでしょう」
凜「凜知ってるよ。round 2.42だと2になるんだにゃ」
海未「・・・ええ、そうですね」
希「あかん、海未ちゃんにお世辞は難題や」

海未「凜の数学力はともかく、これで数値の計算はできるようになったはずです」
凜「ねねね、これで次のテストはばっちりかにゃ?」
海未「Elixirを覚えても数学の点数は上がりません!」
凜「ちぇ~」
希「ちゃんと勉強せんと、また絵里ちの逆鱗に触れるで?」
海未「それは希もです!まったく・・・」


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