Part16:入出力

希「・・・とまあ、これまで色々と見てきたわけやけど、結局のところデータはソースコードにベタ書きで、結果はコンソールに出すだけやった。色々融通が利かないわけや」
海未「たしかに、処理したい値を毎回ソースコードに書くのも非現実的ですし、結果もファイルに残したいところですね」
凛「凛知ってるよ。結果はelixir idol.exs > result.txtってやればいいにゃ」
希「凛ちゃん・・・何も間違ったことは言ってへんよ?けど、そうじゃないんや・・・」

希「まずは標準入出力からいってみよか。出力は、もうずっと使ってるやつや」

凛「一番最初に見たやつだね」
希「これ、ちょっとだけ裏があってな」

希「引数2つバージョンがあるんよ。:stdioが標準入出力、:stderrが標準エラー出力。省略すると標準入出力になる」
海未「普段は気にせず引数なしを使っていればよさそうですね」

希「次は入力」

希「IO.getsを使うとユーザーの入力を受け取れる。簡単やね」
海未「改行文字が付いてくるのですね」
希「入力も出力も、改行文字はセットや」

希「標準入出力はこれだけや。次、ファイルいくで。sl.txtというファイルを用意して・・・」

希「これを読み込んでみる」

希「以上や」
凛「簡単にゃ!」

希「どんどんいくで。ファイル出力や」

凛「これも簡単にゃ!」
海未「悩む余地すらないですね」

希「ちょっとだけおまけや。入出力をやるとき、ファイルの操作がついて回るやろ?それを簡単にするのがPathモジュールや」

希「海未ちゃんのPCにあるkotoriフォルダが・・・」
海未「の、希っ!なぜそれを!!」
希「ウチのスピリチュアルパワーで見抜けないものなんてあらへんよ♪」
希(SSHのパスワード生年月日やったし)
凛「凛知ってるよ。ことりちゃんのPCにはhonokaフォルダがあるにゃ」
海未「え・・・う、うわああああああああああああああああああああああっ!!」
希「泥沼の様相やね・・・」

希「海未ちゃんが駄目っぽいので、あとちょっとやし2人で進めようか」
凛「ちょっと悪いことしちゃった気がするにゃ」
希「Path.joinはOSによって違うパス区切り文字でパスを結合する関数や」
凛「Windowsだと\だったりLinuxだと/だったりするんだよね」
希「Path.extendはパスをフルパスに展開する関数や」
凛「そのまんまだにゃ」

希「今回は簡単だったやろ?」
凛「簡単なわりに使い道は多そうだにゃ!」
希「次回なにしようか」
凛「例外処理とかあったよ」
希「じゃ、そのあたりかな」


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