Part6:テストレベル

穂乃果「よーしじゃあ穂乃果今回も頑張っちゃうぞー!」
ことり「おー!」


穂乃果「今回はテストレベルの話だよっ!」
花陽「テストタイプもテストの分類だったよね?」
穂乃果「今回はね、テストの種類じゃなくて、テストの段階による分類なんだ」

  • コンポーネントテスト
  • 統合テスト
  • システムテスト
  • 受入テスト

コンポーネントテスト

穂乃果「コンポーネントテストは、ユニットテストとか単体テストっていう言い方もするんだけど、プログラムコンポーネント1つ1つを独立してテストすること」
ことり「ぷろぐらむこんぽーねんと?」
穂乃果「クラスとかモジュールとか場合によっては画面とか、まあ主に作る側の人が意識するプロスラムの最小単位ってとこかな」
花陽「構成要素の品質が悪かったら、それを組み合わせてもやっぱりだめだよね」
穂乃果「そうそう。μ’sだって、最初は歌の練習とダンスの練習は別にやるでしょ?そういうこと」

穂乃果「コンポーネントテストでは、機能テストと構造テスト、それから性能関係の非機能テストをやるのが一般的だよ」
ことり「ここでテストタイプが出てくるんだね」
穂乃果「各テストレベルでどのテストタイプをやるかが大事なんだ」


統合テスト

穂乃果「統合テストは、テスト済みのコンポーネントを組み合わせてテストすること。主にコンポーネント間の整合性を見るんだ」
花陽「コンポーネントテストは終わってる前提なんだね」
穂乃果「うん。歌とダンスはばっちり!ってなってから、組み合わせてコーディネーションする感じかな」

穂乃果「統合テストでは、機能テストと、性能関係の非機能テストをやるんだ」
ことり「性能はいつもやるんだね」
穂乃果「これはね、できあがってから計って、遅い!ってなったときに、直すのがすごく大変なんだ。だから、早め早めに」
ことり「穂乃果ちゃんの宿題も、その思想だといいのにね♪」
穂乃果「むー、でも結局なんとかなってるじゃん」
ことり「それ、海未ちゃんとことりが助けてあげてるからだよね」


システムテスト

穂乃果「システムテストは、テスト計画書に書いた内容が漏れなく満たされているかのテスト。ここでは機能テストもするけど、どちらかというと非機能テストが中心になることが多いかな」
花陽「機能的には統合テストまでで見てるから、あのたくさんある非機能をここでやるんだよね。大変そう・・・」
穂乃果「機能テストとしては、ユーザの実際の行動を想定したユースケーステストとかシナリオテストと呼ばれるもの。非機能は・・・たくさんあるやつ全部」
ことり「ふえぇ」


受入テスト

穂乃果「受入テストは、実際に使う人がやるテスト。リリース後になってこんなシステム使い物にならーんっ!ってならないように」
花陽「利用時の品質に対するテストなのかな」
穂乃果「そうだね。システムテストまでで見てたのは内部品質と外部品質だから」
ことり「オンラインゲームとかだとβテストなんかもやってることあるよね」
花陽「正式サービスイン後にチート呼ばわりされたりするんですよね・・・」


穂乃果「これで、どんな種類のテストがあるかはばっちりのはずっ!」
花陽「いよいよ、テスト技法の話に入れるのかな?」
ことり「じゃあテスト設計技法は、しばらく出番のなかったことりがやりますね♪」


LINEで送る
Pocket


返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です