Part1:インストール

ルビィ「じゃあ勉強会1回目だね。まずこのRubyって何なのかについてお話ししてみようかな」
ヨハネ「ふっ、それは浦の星女学院1年、9月21日生まれのA型、静岡出身にもかかわらず山葵が苦手で、ちっちゃいと思われがちだけど実はマルちゃんより背が高く、スリーサイzあ痛っ!」
マル「南無三っ!」
ルビィ「ス、スリーサイズは非公表のはずだよっ!・・・じゃなくて、プログラミング言語Rubyの話だよっ!」

ルビィ「Rubyっていうのは、国産のプログラミング言語。コンピュータってだいたいアメリカとかヨーロッパとかの技術で動いてるから、国産技術が世界に普及してるのはすごいことだと思うな」
ヨハネ「まあ、私のリトルデーモンたちにとってみれば国境など無意味ね」
マル「ヨハネちゃん、一度神田明神の巫女さんに本格的にお祓いしてもらった方がいいずら」

ルビィ「Rubyの特徴は、オブジェクト指向スクリプト言語。スクリプトっていうのは、いちいち”なんとか.exe”みたいなのを作らなくていいってことだね」
マル「オブジェクト指向?」
ルビィ「それは、そのうち出てきたときに、でいいかな」

ルビィ「あとは、無料であること、いろんな環境で動くこと、とかが特徴なんだって」
ヨハネ「FreeBSDでも動くのかしら?」
ルビィ「・・・え、ええと・・・うん」
マル「さすが徹底してるな・・・」
ヨハネ「ええ、それとDebianとかも悪魔っぽいわよね」
ルビィ「あ、そっちは大丈夫」
マル「ヨハネちゃん、FreeBSD使いなん・・・?」
ヨハネ「・・・・・・も、ももももちろんじゃない!あのデーモンのマークこそこの堕天使ヨハネに相応しいと思わない!?」
ルビィ「あ、それじゃ今日持ってきてるんだよね?ちょっと興味あるなぁ」
ヨハネ「・・・・・・ごめんなさい」

マル「ここまでヨハネちゃんの混ぜっ返しが8割でお送りしてきましたが、そろそろ本筋に戻らないと呆れられるずら」
ルビィ「本編よりもサイドストーリー 進める癖は直しなさい♪」
ヨハネ「はい」

ルビィ「それじゃ、環境構築の説明をしていくね。まずはWindowsから」
マル「オラはWindows10ずら」
ルビィ「Windowsの場合は、インストーラが何種類かあるからそれを使うの。英語だけどRubyInstallerがちゃんとメンテされてていいかな」

ActiveScriptRuby
RubyInstaller

ルビィ「RubyInstallerってことにして進めるね。ダウンロードページに行くとたくさんあるんだけど、今のところ2.1.xがおすすめみたい」
マル「それじゃ、マルはRuby 2.1.7 (x64)で、と」
ルビィ「インストールを進めていくと、途中にこんな画面があるんだけど」

RubyInstaller設定

ルビィ「Rubyの実行ファイルへ環境変数PATHを設定する、っていうのにチェック入れると後が楽だよ」
マル「じゃあ、それにチェックして・・・うん、何事もなく終わったみたい」
ルビィ「そしたら、コマンドプロンプトでruby -vって」

>ruby -v
ruby 2.1.7p400 (2015-08-18 revision 51632) [x64-mingw32]

マル「うん、大丈夫みたいだな」

ルビィ「じゃあ次、ヨハネちゃんは?」
ヨハネ「ふ、FreeBSDについては忘れてちょうだい。しかーし!こっちを持ってきてるのよ!」
ルビィ「うわぁ、Debian・・・」
マル「こっちはガチだったんだな」
ヨハネ「DebianとEmacsってなかなか悪魔的な響きでいいと思わない?」
マル「観世音南無仏・・・」
ヨハネ「ちょ、ちょっと、念仏とかやめて!」

ルビィ「Linux、というかDebian/Ubuntu系はね、apt-getでインストールできるよ」

$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install ruby2.0

ルビィ「ただ、これはUbuntu14.04の場合だけど、これでインストールできるのはRuby2.0っていう、ちょっと前のバージョンまでなんだ」
ヨハネ「な、なんですって!?それじゃマルちゃんに後れを取ってるみたいじゃない!」
ルビィ「ま、まあまあ・・・だから、ちょっと大変だけど別のやり方でインストールできるよ。rbenvっていうのを使うの」

$ git clone https://github.com/sstephenson/rbenv.git ~/.rbenv
$ echo ‘export PATH=”$HOME/.rbenv/bin:$PATH”‘ >> ~/.zshrc
$ echo ‘eval “$(rbenv init -)”‘ >> ~/.zshrc
$ source ~/.zshrc
$ type rbenv
$ git clone https://github.com/sstephenson/ruby-build.git ~/.rbenv/plugins/ruby-build
$ sudo apt-get install libffi-dev libssl-dev libreadline-dev libgdbm-dev

ルビィ「これで、rbenvは準備完了。rbenv install -lってするとインストールできるバージョンがずらずらって出てくるから、そこから選んで」

$ rbenv install 2.1.7

ルビィ「あとは、気長に待ってね」
ヨハネ「いつまでかかるのよ、これ・・・」

ルビィ「終わったら」

$ rbenv versions
2.1.7
$ rbenv global 2.1.7
$ ruby -v
ruby 2.1.7p400 (2015-08-18 revision 51632) [x86_64-linux]

ルビィ「これでOK、だよ」


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