Part9:ハッシュ

ヨハネ「今回は連想配列、ハッシュについて見ていくわ。配列と対をなすデータの集合型ね」

ヨハネ「ハッシュはキーと値のペアを集めたデータ型。まあ辞書みたいなものかしらね」

ヨハネ「これだと名前と身長のペアを入れてるわけよ」
マル「"マル" => 152が1件なんだな」
ヨハネ「名前がキー。辞書の見出しね。身長が値で、辞書のその項目の内容なわけ」

ヨハネ「値の取得と設定はこんな感じね」

ヨハネ「[]でキーを指定するの。それで値が取れるし、そこに代入すれば値を変更できるわ」
マル「1cmでも伸ばしてもらえたのはありがたいずら・・・」

ヨハネ「要素の追加もできるわ」

マル「その呼び方やめてあげた方がいいずら・・・」
ルビィ「梨子ちゃん、本気で嫌がってたよ?」
ヨハネ「なによう、梨子ちゃんだって絶対そういう素質あると思うんだから」

ヨハネ「サイズの取得は配列と同じね」

ヨハネ「こんなふうに配列と似たところのあるハッシュだけど、1つ配列とは大きな違いがあるわ」
ルビィ「違いって?」
ヨハネ「それは順序。配列が順序付けされた要素の集合だったのは覚えてるわね?」
ルビィ「うん」
ヨハネ「ハッシュは順序が存在しないのよ。書いた順番や追加した順番は意味を持たないの」
マル「インデックスじゃなくてキーで値を取り出すから、とかそんなところかな」
ヨハネ「それもあるけど、この後で出てくるハッシュに対する繰り返し処理で効いてくるわ」
ルビィ「じゃ、今は気にしなくていいのかな」

ヨハネ「ここまでの例だとキーに文字列を使ってきたけど、ここはシンボルの方が速いって話もあるわね」

ヨハネ「前後の処理にもよるけども、可能ならキーはシンボルにするのが望ましいとされているわ」


ヨハネ「これでハッシュの基本操作はおしまい。簡単よね」
マル「じゃあ次回は、前に繰り返しをやった流れでマルが配列とハッシュの繰り返しの話をするずら」
ルビィ「え、繰り返し、まだあるの・・・?」
マル「まあ次のは、前回より便利だしよく使うやつだから・・・」


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