Part2: 基本文法

ことり「今回はKotlinの基本文法を大まかに見ていきます。ひとつひとつの詳しい解説はこのあとで順にやっていくけど、まずはどんな感じか、なんとな~く掴んでくださいね」
凛「はーい!」


パッケージ

ことり「はじめに、packageだよ。この前のHello, worldにはなかったけど、コードの先頭にpackage文を書くとパッケージとか名前空間とかモジュールとか、そんな感じのものを定義できるんだ」
凛「クラスとかをグループ分けするやつだよね」
ことり「そうそう。それと、他のパッケージはimportすると使えるようになるよ」


関数

ことり「次は関数。前回のコードにもあったけど、funを使ってこんな書き方をします」

ことり「前回出てきたmain関数は特別な関数で、プログラムが実行されると最初に呼び出されるエントリポイントです」
凛「スクリプト言語に慣れてるとちょっと変な感じだにゃ」

ことり「同じコードを1行で書くと・・・」

凛「ちょっと珍しい書き方だね」
ことり「Kotlinには関数を短く書く記法がいろいろあるんだよ」


変数

ことり「変数の宣言にはvalvarを使います」

ことり「違いは、varで宣言した変数は変更可能だけどvalで宣言した変数は変更できないということ」
凛「ことりちゃんまでこういう話出してくるとは思わなかったにゃ・・・」
ことり「まあ、凛ちゃんは変更可能だから」
凛「にこちゃんが見たら泣きそうだよこれ」


コメント

ことり「コメントの書き方は2種類あります」

ことり「JavaとかJavaScript、C++なんかと同じだね」


文字列テンプレート

ことり「最近の言語にはだいたいある、文字列テンプレートの機能もあります」

凛「${}の中に式が書けるんだよね。どっかで見たことあるにゃ」


条件分岐

ことり「条件分岐の基本はifだよ」

ことり「whenでも分岐を書けます」

ことり「たくさんの選択肢から1つ選ぶのに便利だよ」
凛「・・・並べないでほしいにゃ」


ループ

ことり「繰り返しはforwhileがあります」

凛「コレクションに対するループなんだね」
ことり「条件を指定して繰り返すwhileもあるよ」

ことり「この2つは同じ結果になります」


範囲

ことり「範囲を表す構文があって、たとえば」

ことり「xが71から74までの範囲にあったらifの条件が真になるの」
凛「きっとにこちゃんは泣いているにゃ」
ことり「これはforにも使えて」

ことり「xが1から5まで繰り返す、っていう動きになるんだ」


ことり「基本文法を駆け足で見てきたけど、個別の解説は後でするから今はよくわからなくても大丈夫です」
凛「いろんな言語のいいとこ取りみたいな感じだね」
ことり「新しい言語だから、これまで不便と言われてた部分をできるだけ解消しようとしてるんだよ」


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